入善町議会 2013-12-01 平成25年第2回(12月)定例会(第3号) 一般質問・質疑・委員会付託
中心市街地の活性化に向け、これまで町では、国のまちづくり交付金を活用した市街地空間整備事業や、まちなかでのイベント開催への支援など、ハード・ソフトの両面からさまざまな取り組みを実施してまいりました。 ハード事業においては、中心市街地での中核施設であるうるおい館の建設や花月公園整備、それらのための駐車場整備などを行い、中心市街地での交流人口の拡大を図っております。
中心市街地の活性化に向け、これまで町では、国のまちづくり交付金を活用した市街地空間整備事業や、まちなかでのイベント開催への支援など、ハード・ソフトの両面からさまざまな取り組みを実施してまいりました。 ハード事業においては、中心市街地での中核施設であるうるおい館の建設や花月公園整備、それらのための駐車場整備などを行い、中心市街地での交流人口の拡大を図っております。
このような中、町では行財政改革を着実に進め健全財政を堅持しつつ、国の補正予算に伴う補助金を活用するなど、喫緊の課題であります雇用対策や地域経済活性化に積極的に取り組まれたほか、市街地空間整備事業や小摺戸・新屋統合保育所整備の着手など各種施策に取り組まれております。 町の財政状況を見ますと、財政力指数は0.593で昨年度より若干上回っております。
歳出も10.3%減となったものの、まちづくり交付金を活用しての市街地空間整備事業や地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用しての経済・雇用対策事業、子育て支援、教育環境の整備などに取り組みました。 一般会計の実質収支は4億5,340万円の黒字となり、黒字額はここ5年間で最大となりました。 ここで、一般会計において実施した主な施策・事業について若干申し上げます。
ことしで終わる交付金の関係上、この事業はこの12月議会で提出された市街地空間整備事業の完成をもって終了になるのでありましょうか。もしくはまだ今後に継続的な事業の見込みができるのでしょうか。お聞かせいただければ大変ありがたいところであります。 そして、環境美化のためのカラスへの対策であります。 花月公園整備事業と並行いたしまして、再生広場の整備も行われております。
まず、補正予算の市街地空間整備事業についてであります。 中心市街地の拠点となるうるおい館の駐車場整備ということで、うるおい館横のJAみな穂の用地を購入するものであります。駐車場用地としての事業費が高額ではあるものの、うるおい館に隣接した駐車場の弱者対応や利便性の向上、国のまちづくり交付金の補助対象となることなど、総合的判断で了承するものであります。
また、8月24日午後からは、武村福祉会館跡地周辺で整備が行われている市街地空間整備事業や、海岸防災林、アワビ養殖事業の現況、病後児保育の現場などの現地視察を実施し、審査の参考にしております。 このように審査を重ねながら、8月27日に総括質疑、討論、採決を行い、本委員会の審査を終了しております。
まず歳出についてでありますが、減債基金への積立金の増額のほか、海洋深層水活用推進事業、うるおい館管理運営費、県道改良舗装事業、除雪対策費、市街地空間整備事業などの事業費確定に伴う減額が主なものとなっております。 歳入につきましては、事業費等の額の確定に伴い、交付税、県支出金、地方債における増額、国庫支出金の減額が主なものとなっております。
町債につきましては、臨時財政対策債のほか、市街地空間整備事業費や地方道路等整備事業費などの財源として必要な地方債を計上しております。 その他の収入につきましても、確実に見込み得る額を計上したところであります。 なお、特別会計の歳入におきましても制度の内容を勘案し、歳出に見合う額を積算しております。 その他の案件について申し上げます。
具体的な目玉事業といたしましては、1つ目には、旧武村福祉会館跡地などの再開発を行う市街地空間整備事業。2つ目には、入善漁港を高波から守るため、護岸堤のかさ上げなどを行う漁港施設機能強化事業。3つ目には、老朽化した南部コミュニティセンターとフラワーセンターを閉鎖し、その跡地を活用して行う小摺戸・新屋統合保育所整備事業への着手。4つ目には、住宅用太陽光発電システムに対する助成制度の新設。
後期の基本計画における主な事業は、企業誘致の積極的な推進、企業の物流拠点や人の交流拠点となるスマートインターチェンジの整備、中心市街地活性化のためのうるおい館整備や市街地空間整備事業などであり、これら後期計画の中で実施した事業は今後の入善町の礎となるものと確信をしております。
土木費では、下水道特別会計への繰出金、市街地空間整備事業の事業費の増額。また教育費では、入善西中学校での心の教室相談員配置の増員に係る経費、国補正予算の採択に伴う入善中学校特別教室棟・大規模改造事業の1年前倒しでの事業着手に要する費用、東狐正雄氏から御寄附いただいた浄財による図書の購入費などを計上しております。
町債につきましては、臨時財政対策債や(仮称)市街地空間整備事業、保育所整備事業、幹線道路整備事業などの財源として計上しております。 その他の収入につきましても、確実に見込み得る額を計上しております。 なお、特別会計の歳入におきましても制度を勘案し、歳出に見合う額を積算しております。 その他の案件について申し上げます。
このほかの投資的事業といたしましては、武村福祉会館跡地と花月公園の再整備を図る市街地空間整備事業や町民会館大規模改修事業などがあります。 このように、新年度予算編成に当たっては、総合計画の実施計画に盛り込んだ事業の着実な実施に努めたところでありますが、平成19年度で大型事業が一段落したことから、平成20年度予算は対前年度比で7.1%の減となりました。